青野朋晃
Tomoaki Aono
過疎化地域プロジェクト
活動期間
2014年度~2016年度
活動場所
北海道知内町小谷石地区
活動目的
〇2014年度
現地へと実際に滞在し、地区の様子や地域住民への挨拶を行った。
来年度以降の活動の準備期間。
〇2015年度
北海道知内町小谷石地区における地域生態システムをハネモノ・コンブの資源化や観光活用によって再生するとともに、現在の状況に対応した持続可能な地域マネジメントの仕組みを構築し、限界集落の再生を将来目標とし事業を実施した。
とくに当該年度は、地域資産や地域の現状把握を目的としてWSを積極的に行った。
〇2016年度
担当を後輩へと引継いだ。
調査を引き続き行うと共に、調査結果を報告書の編纂作業を行った。
活動内容
〇2014年度
現地へと実際に滞在し、地区の様子や地域住民との交流を図った。
来年度以降の活動の準備期間。
〇2015年度
*実施したWS等の詳細は報告書を参考のこと。
(1)活動主体の立ち上げ
調査、分析、地域とのワークショップ等交流を行う活動主体を立ち上げた。
(2)地域資産の調査・分析
限界集落である小谷石地区再生のための地域資産を明らかにするため、インタビュー調査等を実施した。
(3)地域資産の再評価
小谷石地区の再生の指標となるフェノロジーカレンダー等の作成をとおし、地域資産の再評価を行った。
(4)地域との交流
地域が自律的に再生するための基盤づくりを意図したワークショップ等の交流をとおし、調査、分析を実施した。
〇2016年度
担当を後輩へと引き継いだ。ボランティアとして活動には参加した。
製作物
〇報告書